化粧品。どこまで引くのが正解か。
化粧品の良しあしってよく分からない。
女子、最近は男子もか。
マナーのひとつとして
自分をそれなりにキレイに見せるために
将来の自分のためのアンチエイジングとして
色んな理由はあるけれど、
みんな肌の手入れや化粧をしている。
ちょっとでもいいコンディションになりたいから
良さそうなことを書いてある、
新しい製品をみたら試したくなるし
毎月毎月、そんな欲を満たしてくれる
色んな製品が各ブランドで出ている。。。
Amazonベストセラーのこの本と出会ってしまった。
内容はタイトルのまま
外科医としての観点からの
美容常識についての真偽を明らかにしてくれる。
プラセンタ、ヒアルロン酸が
なぜ良いとされているのか。
その実際の効果と、私たちのイメージとしての効果の乖離。
昔
「肌に贅沢させ過ぎない」
「化粧水をつけない美容法」
なども聞いたことがあったけど
ちょっと不安で素通りしてしまった美容家の言葉。
こういうことだったのかー!と納得。
ホホバオイル一本で完結させる美容もあるらしいし
これもいいのかも?
化粧水、美容液、乳液、クリーム。
の一連だけではない肌の育て方にも興味を抱かせてくれた一冊となりました。